
看護師は不規則勤務だし、同棲するの大変そうだな…



どんな部屋を探したら良いんだろう?



看護師の同棲でオススメの間取りを教えて欲しい!
看護師は不規則勤務で夜勤もあるので、同棲の時の部屋の間取りをどうしたら良いのか悩みますよね。
そこで今回は、看護師の同棲にオススメの間取りをテーマに記事を書いていきます。



ちなみに私は彼氏と同棲中の現役看護師です。夜勤、土日出勤もしています。
沢山悩んで考えてお部屋探しをしたので、実体験を交えて書いていきますね。
この記事で分かる事
・看護師の同棲でオススメの間取り
・間取りの選び方とポイント
看護師の同棲でオススメの間取りは?


2DK・2LDK・3DKがオススメです
看護師の同棲なら間取りは2DK・2LDK・3DKをオススメします。



え!そんなに部屋数無くてもいいんじゃない?
そう思った方もこのまま記事を読み進めてみてください。
年単位で一緒に暮らすお部屋ですよ!
後から後悔しない為にも見といて損は無いはずです!
それではまずは、オススメする理由を見ていきましょう。
🌸オススメの理由①プライバシーが守られる
部屋数が多いと言う事は、自分だけの空間がもてる、つまりはプライバシーがちゃんと守られるという事です。
好きな物同士とはいえ、見られたくない物、見たくない物は誰しもあるはずです。
例えば…
2DK(2部屋+10畳以内のダイニングキッチン)なら1部屋ずつ自分の部屋にすれば自分だけの空間がモテますね。
2LDK(2部屋+10畳以上のダイニングキッチン)なら1部屋ずつ自分の部屋を持ち、更には広いリビングで2人の空間を作る事が可能です。
3DK(3部屋+10畳以内のダイニングキッチン)なら1部屋ずつ自分の部屋を持ち、更にリビングとキッチンも分ける事が出来ます。
こんな感じで部屋を分けることができます。
年単位で一緒に暮らすのですから、最初はずっと一緒に過ごしたいと思っていても
家の中に自分の空間が欲しい。と思う時が必ず来ます。
部屋数が2部屋以上あれば自分の空間が持て、お互いのプライバシーが守られますね!
🌸オススメの理由②不規則勤務に対応出来る
看護師は不規則勤務です。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる事は難しいのではないでしょうか。
例えば夜勤前に彼と一緒に寝る事で、早い時間から目覚ましが鳴り、目が覚めてしまいます。
3交替の夜勤では帰宅は深夜ですよね。
寝ている彼の横で、音を立てないように過ごさなくてはなりません。
ですが、2DK・2LDK・3DKならお互いの寝るスペースを分ける事が出来ます。
深夜に帰っても彼が寝ている部屋以外なら遠慮なく電気もつけれるし、動く事ができます。
せっかく同棲するの別々で寝るのが寂しい…と感じる場合は、就寝・起床共に時間が同じ日は一緒に寝て、時間のズレがある日はお互いの部屋で別々に寝るなど、臨機応変に対応する事も出来ます。



お互いの睡眠不足の防止のためにも大切ですね!
🌸オススメの理由③結婚後に家族が出来ても住み続けれる
同棲するならやっぱり結婚を意識するものです。
それに結婚前でも後でも、同棲中は家族が増える可能性がありますよね。
その時に1Kや1LDKでは、対応するのがちょっと大変そうじゃないですか?
実際に1LDKの部屋に家族4人で暮らしている同僚がいましたが、
自分の空間なんてない。子供の玩具等で荷物が増え、スペースがない。
と話していました。
そんな同僚は、最終的にもっと広い部屋に引越していました。
2DK以上あれば、結婚して子供が出来ても寝室と子供部屋とリビング等、対応する事が出来ます。
2LDKや3DKならもっと快適な部屋割りに出来ますね!
結婚を考えてる人は特に間取りに余裕を持って部屋探しをしましょう。
🌸オススメの理由④急な来客にも対応可能
もし2人のうちどちらかの両親や友達が家に来る事になっても、2DK以上あれば、来客時でも気にせずキッチンやトイレに行く事が出来ます。
1LDKや1Kだと一緒の部屋にいるか、来客のいるスペースを通ってキッチンやトイレに行く事になってしまいます。
コレって短い時間だとしても結構ストレスですよね。
急な来客や、友達・家族を家に招きたい時にお互いがストレスを感じにくいのは2DK・2LDK・3DKのオススメ出来る所です!
看護師の同棲で私が選んだ間取りは3DK
私が選んだのは3DKです。
お互いの部屋を持ちつつ、リビングとキッチンも分けれます。
来客時にはリビングで対応でき、とても快適です。
最初は2LDKと迷ったのですが、3DKの方が家賃が安い事が多いんです!
2LDKは比較的築浅の所が多く、その分家賃も比較的高いです。
3DKなら築年数は経っている所が多いですが、家賃を抑え、部屋数も確保出来るので、3DKを選びました。



今の所不便なく生活が送れて後悔はありません!
3DKでの生活に興味がある方はこちら↓


看護師の同棲で間取りの選び方とポイント


同棲するならその後の生活を想像して部屋を探しましょう
部屋探しをする時は、どんな生活を送りたいのか想像しながら探しましょう。
例えば…
・なるべく一緒に過ごしたいし、寝る時も一緒がいい!家賃は安く抑えたい!という方は1DKや1LDKの方が合っているかもしれません。
・寝室は分けるけど、寝るまではどちらかの部屋で過ごしたいのなら2DK!
・寝室は別で、寝るまでは広い共有スペースでゆったり過ごしたい方には2LDK!
・寝室は別で、寝るまでは共有スペースで過ごしたい。家族や友人を家に招くことがあるのなら3DK
などです。
結婚後も住み続ける予定なら、家族が1人増えた時の事も想像しながら選びましょう。
同棲後の引越しは時間もお金も使う事になる


せっかく同棲しても、荷物が増えたり、結婚して子供ができたりすると、部屋が狭いと感じる様になるかもしれません。
お互いの部屋が欲しかったと後悔するかもしれません。
その際に再び引越しをする事になっては、お金も時間もさらに使う事になってしまいます。
しかも、荷物の量は増えており、子供も居るとなると想像以上に体力もお金も使う事になりますよ。
後から後悔しない為にも同棲後の生活をしっかりイメージして、お部屋を探しましょう!
看護師の同棲でオススメの間取り|まとめ


今回は看護師の同棲でオススメの間取りについて書かせて頂きました。
私のオススメは2DK・2LDK・3DKです!
2人で同棲後にどんな部屋でどんな暮らしを送りたいのかしっかりイメージしながら選んで下さいね。
私のオススメする賃貸探しサイトは以下の3つです。
情報収集などにご活用ください!
- ≫DOOR賃貸
入居が決まると10.3万円のお祝い金が貰えます。
大手サイトの物件をまとめて検索可能!(スーモ、マイナビ、アパマンショップ、エイブル、レオパレス21、centry21、ハウスコム等)
- ≫イエプラ
「業界初」秒速チャットで簡単にお部屋探しができます。
不規則勤務で忙しい看護師さんや、忙しい看護学生さんにオススメです!
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