
履歴書の書き方が分からないよ〜



日付の欄って書いた日でいいのかな?



自己PRって何書いたら良いの?
看護師として転職する上で、必要になるのが履歴書ですよね。
自分のことを最初にアピールできる大きなチャンスです。
なのでしっかりとしたものを書いておきたいところです。



でも履歴書って結構書く欄が多くて難しくないですか?
なので今回は履歴書を書く時に抑えておきたいポイントをテーマに記事を書いていきます。
転職の履歴書を書く上でのポイント


履歴書を書く上で抑えておいた方がいいポイントを紹介します。
細かいことですが、意外とこういうことが好印象を与えたり、逆に悪印象を与えてしまうこともあるので、注意して下さいね。
日付欄は面接当日にしよう
まず、日付は面接当日の日付にしておきましょう。
その方が、面接のために書いたということが伝わりますよね。
あまり古い日付だと、もしかして使い回してる?
という印象を与えてしまいかねません。
証明写真で好印象に!
証明写真はあなたの印象を大きく左右するのものなので、特に気をつける必要があります。
採用を考える際に、書類審査ではこの写真を参考にしますよね。
でも証明写真なので、あまり笑ったりすることはできません。
そこで、唇の端がわずかにでもあがっていれば、柔らかな印象を与え好印象を与える事ができますよ。
また、服装は、顔周りを明るくするのがオススメです。
白いシャツに黒いジャケットなどの、清潔感のある、オーソドックスなものが良いですね!
志望動機はその病院じゃなきゃ駄目な理由を
転職する上で、重要なのが志望動機です。
看護師として、なぜその病院でなければならないのかという思いを書きましょう。
そのためには、その病院のことをしっかりと知る必要がありますね。
ホームページなどで情報を頭に入れ、その病院でなければならない具体的な理由を書きましょう。
どんなにスキルがあっても、その病院で働きたいという思いが伝わらなければ、相手の心は動きません。
自己PRは具体的に
自己PR欄には、自分ができることを具体的に記入しましょう。
- 「熱意がある」
- 「努力家」
- 「協調性の高い」
- 「行動力がある」
など評価に繋がりそうな事を書いても具体的な理由が無ければ、どうしても真実味に欠けてしまいます。
例えば、何か継続していることがあるなら、「○○を○年間実践しています」といったように数字を入れると、具体的になりますね。
これは大きなことである必要はありません。
「ブログを書いている」「本を読んでいる」などといった小さなことでも大丈夫です。
長い期間継続していることをアピールできれば、看護師としての行動力や前向きさを伝えることができますよ。
履歴書の書き方で悩んだら利用したいサイト


就職するのにも、転職するのにも必要となる履歴書。
守らなければいけないルールや、書かなければならないこともたくさんあるため、苦手としている人も多いですよね。
そんなときに大きな力になってくれるのが、無料で利用できる看護師転職サイトです。
それぞれに担当コンサルタントがつき、履歴書や志望動機の書き方もチェックしてもらうことが出来るんです。



しかも、応募先の病院にあった書き方を教えてもらうことができちゃいます。
コンサルタントは仕事柄、面接の同行などで多くの病院に行く機会が多くあります。
病院と連絡を取ることも多いので、採用担当者がどのような表現を好むかということを知っている人も多いんです。
その情報を自分の履歴書などに活かすことができるのですから、非常に心強くないですか!?
さらに、自分で応募しなくても、コンサルタントが紹介状を添えて応募してくれます。
そのため、応募書類の不備などを心配する必要もありません。



1人で書こうとすると時間のかかる履歴書…転職サイトを利用すれば、あっという間に書き終わりそうですね。
どれも1分程度で簡単に登録できるのでサクッと登録しちゃいましょう!
サイトによって求人内容が違うので、複数登録する事をオススメします。
履歴書の書き方・抑えておきたいポイントと対策|まとめ


今回は履歴書を書く時に抑えておきたいポイントをテーマに記事を書かせて頂きました。
ポイントをまとめると、
- 履歴書の日付は面接日にする
- 証明写真は顔を明るく清潔感のある服装
- 志望動機はその職場でないと駄目な理由
- 自己PRはとにかく具体的に
です!
ここまで読んで頂きありがとうございます。
皆さんの転職活動が上手くいくことを願っています。

